過去のクンバメーラでのキャンプは今回の様に設備の整った物ではありませんでした。本当にキャンプ場でした。しかし、数年の体験と、一生懸命に働いてくれるチームのおかげで設備は大幅に良くなってきました。お湯がでる、西洋式トイレがある、部屋には木の扉と床がある、これらは私達が居心地よくクンバメーラに参加できるためでした。コックさんも段々に西洋人の食間になれ、食事の質も大きく向上しました。食事の質が大きく向上されたため、マタジーのシャビールの食事を食べに毎日数千人の人々が訪れるようになりました。マタジーの気遣いは耐える事がありません。全てをチェックしながら、常に高い標準が保たれている事を確認しています。キャンプ場の状況や心遣いに心うたれる生徒は少なくありません。そして他のキャンプ場との違い明らかであります。ケリーさんが言うには、“他のアシュラムを見に生きましたが直ぐにマタジーのシャビールに帰ってきたくなりました。ここを出ようとも思いません。ここにいるとものすごい愛とやさしさが伝わってきます。ここにいるとそれが受け入れやすく感じます。”
我々のために尽くしてくれている人たちのどの様に感謝の気持ちを表す事ができるでしょうか?今朝、サトワババ・アシュラムの生徒達を読んで、ヤグナ場のシャレで、マタジーとマタジーの生徒が暖かく見守っている中、プジャを行う事ができました。その後にマタジーは庭でサットサングを行ない、そこで、みんなが自分の気持ちを表す事ができる時間がありました。カンジス川での沐浴、アルティの儀式、セヴァを行う、こういった行事を通して、マタジーとマタジーの系列に尊重を表す事ができます。夕方にパダプジャとアルティが行われました。グルを尊重する事が自分と周りの人たちを尊重するための学びとなります。
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