3月4日はマハ・シヴァラトリの祭日です。

3月4日、インドではマハ・シヴァラトリの祭日です。マハ・シヴァラトリは、スピリチュアルな目覚めを志す人々にとって、非常に大切な日のひとつです。純粋な創造の可能性を体現するヒンズーの神であるシヴァの夜として知られるシヴァラトリは、私たちの意識のすべてを内なる神性へ、偉大なる自己の、変わることのない無限なる静けさに集中させる時間です。祈りとサダナ(スピリチュアルな実践)を通じて、気を散らそうとするマインドと感覚を乗り越えて、内なる真理の至福を体験する時間でもあります。

同じ日に全世界で数百万人がシヴァ神に祈りを捧げているために、シヴァラトリの日に行うサダナでは、その効果が増幅されます。献心の大いなる波はサダナを通してパワフルなエネルギーを創り出し、私たちのマスタリー(自己統制)と変容を加速させてくれます。このエネルギーは全世界的なもので、ひとつの宗教や伝統に限定されるものではなく、それに対して自身を意識的にオープンにする存在のすべてに与えられます。私たちが自分自身の感覚を自制しマインドを鎮めれば、内なる神性は自然とその姿を現すのだとされていまsす。

内なる神性とひとつになる日として、このマハ・シヴァラトリに実践できるサダナの一例です。

1)オム・ナマ・シヴァヤのマントラを繰り返し唱える
マーラーを使ってジャパを行うのも良い方法です。

2)シヴァに対して情熱と献心の思いでチャンティングを捧げる
以下はそのチャンティングのプレイリストです。

https://goo.gl/f45Byb

3)内なる静寂を見つめる瞑想の実践

4)自分にとって必要のないものはすべて、シヴァ神に差し出す

「オム・ナマ・シヴァヤと唱える時、目の前にシヴァをイメージして、シヴァに意識を集中して、シヴァを全面的に受け入れて、シヴァ神の前に自分自身をすべて無にして、シヴァと一体になって、シヴァにすべてを捧げて、シヴァにあなた自身を完全に捧げつくすのです。
シヴァを黄金の光の玉の中に思い描いて、それに集中し続けると、黄金の光の中に形はすべて溶けてなくなって、活気とまばゆさだけが残ります。
その光と一体になれば、あなたが光そのものであることに気づきます。
サダナが最高潮に達した時、マントラはたくさんの愛と喜び、平和と力強さをもたらしてくれることでしょう」 ~ ハー・ホーリネス・サイマー

 

光との大いなる一体感の中での一日となりますように。