カール・バイラヴ・ジャヤンティを祝う

11月16日はヒンドゥーの祝祭、カール・バイラヴ・ジャヤンティです。 人々は断食をしたり、カール・バイラヴと呼ばれる神に祈りを捧げます。 シヴァ神は人類に必要な教訓を授けるために、様々なアヴァター(化身)の姿で具現しました。 カール・バイラヴはそのひとつで、最も獰猛で恐ろしいとされている姿です。 そして、帰依する者たちをあらゆる問題から護る、ヴァラナシの街の守護神だと考えられて[...]

11月7日 デヴ・ディーワーリーの祝祭

今日、11月7日は、デヴ・ディーワーリー(デヴ・ディーパーヴァリー)の祭日です。 ディーワーリーのお祭りがインド全土と世界各国で祝われるのに対して、 デヴ・ディーワーリーは満月の夜、ヴァラナシでのみ祝われます。 シヴァ神が魔物トリプラースラに勝利を収めたことを記念する、 ヴァラナシでも最も縁起が良いと言われるお祭りです。 人々はガンガ(ガンジス川)で沐浴し、 夜には粘土でできた[...]

あなたのディーワーリー

ヒンドゥーの光の祝祭「ディーワーリー(ディーパヴァリー)の今日、 ハー・ホーリネス・サイマーからみなさんへの愛とともに、この映像をシェアします。 「この神聖な祭日を祝いながら あなたがご家族やお友達と分かちあう愛と光が あなたの人生に輝きと繁栄をもたらしてくれますように 祝福でいっぱいのディーワーリーをあなたに」 [embed]https://youtu[...]

ハッピー・ディーワーリー!

今日10月24日は、光の祝祭と呼ばれるディーワーリー(ディーパヴァリー)のクライマックスの日です。 ヒンドゥーの伝統を守る人々が今日、豊かさの女神・ラクシュミを迎え入れようと、 家中をきれいに清掃し、片づけて、光やランプで飾りたてて祝っています。 そしてこの祝祭は、スピリチュアルな意味で光が闇に勝利すること、 叡智が無知に勝利することを象徴しています。 私たちひとりひとりの中[...]

サイマーと過ごすセヴァの日

伊豆にあるハー・ホーリネス・サイマーのレジデンスで10月23日(日)、 この日にセヴァ(無私の奉仕)で敷地内を美しく整備したり飾りつけをしたりしてくださった 170名以上の方々とサイマーとの愛あふれるひとときが持たれました。     室内はもちろん、壁や床の材質にいたるまで、聖者のエネルギーで満たされたサイマーのレジデンス。 その特別な空間にセヴ[...]

伊豆でのサイマー・ダルシャン

「サイマーと過ごす伊豆」の初日となった22日(土)、 伊豆のハー・ホーリネス・サイマーのレジデンスの敷地で、 日本では初めてとなる屋外でのダルシャンが行われました。   ダルシャンとは聖者の眼差しを受け取って、自らの偉大さ美しさを体感するひとときです。   日本中、そしてカナダ、アメリカ、オーストラリアから集った300名以上の人々が、 サイマーの温かく優し[...]

サイマーと過ごす週末

今週末22日(土)23日(日)は、「サイマーと過ごす伊豆」です! 2022年秋サイマー来日プログラムのしめくくくりとして、22日(土)に「サイマー・ダルシャン」が、 23日(日)に「サイマーと過ごすセヴァの日」が予定されており、いずれも無料でどなたでもご参加になれます! どちらか一方だけの参加ももちろん大歓迎で、ハー・ホーリネス・サイマーも ひとりでも多くの方に祝福を捧げたいと望み[...]

ディーワーリーが始まりました!

光の祝祭と呼ばれるディーワーリー(ディーパヴァリー)は、インドだけでなく世界中で、 ヒンドゥーの伝統として祝われる祭日です。2022年は24日(月)がクライマックスの日ですが、 22日からディーワーリーに入ります。   ディーワーリーと言えば、継母の計略でアヨーディヤーを追放されて森に住んでいた英雄ラーマが、 魔王ラーヴァナを倒して略奪されていた妻シータを取り戻し、故郷[...]

2022年秋 サイマー来日プログラムがスタートしました!

サイマー3年ぶりの来日プログラムが今日15日(土)にスタートしました! 今年の春から心と体の健康と癒しをテーマにしてきたハー・ホーリネス・サイマーが提供する数々のプログラム。 まずは東京・両国で開催の「スピリット、愛、癒し 〜あなたのエレガンス〜」でキックオフしました。 サイマーは23日まで東京、伊豆と移動しながら、日本のみなさんとの嬉しい再会を果たしていきます。 サイ[...]

秋のナヴァラトリ ヴィクトリー・デイ

今日、10月5日はナヴァラトリの9日間を終えた、ヴィクトリー・デイです! ヴィクトリー・デイは、私たちがナヴァラトリの期間中に、 聖なる母である女神ドゥルガー、カーリー、ラクシュミ、サラスヴァティに祈り、 自分の内面でシャクティ(神聖な女性性のエネルギー)を活性化して純粋な本質を取り戻した、 その勝利の日として祝われます。 聖なる母の純粋さ、豊かさ、叡智をひとつにあわせて、自分の[...]

9月26日から秋のナヴァラトリが始まります

ナヴァラトリ。それは、サンスクリット語で「九つの晩」を意味する、インドだけでなく世界中で広く祝われているヒンドゥーの祭日です。 ヒンドゥーの祭日や祝日の大半は『ラーマーヤナ』や『マハーバーラタ』といったヴェーダの神話や叙事詩をその起源としています。ナヴァラトリのストーリーはその中でも最もよく知られ、親しまれてきたもののひとつです。 修行を積み重ねて、ブラフマー神から「どんな神にもどんな[...]

9月8日:レイコ・マーのスピリチュアルテレビ出演の録画!

波動がどんどん上昇していくなか、世界が大きく変動し、人々もゆれています。この中でどのように体と精神をサポートしていくか、レイコ・マーが語ります。

サイマー ・ジャパン 2022秋ツアー

3年ぶりの来日! 2022年10月、ハー・ホーリネス・サイマーが 親愛なる日本のみなさまにお会いするため来日! https://www.awakenedlife.jp/2022fall   サイマーが3年ぶりに来日します! 今年の春から心と体の健康と癒しをテーマにしてきたサイマーですが、 この秋からも健康と悟りをテーマとしたプログラムが、続々と予定されていま[...]

母の日のヤギャが無料で中継されます

母を称え、母に感謝を捧げる母の日のヤギャが、インド・カシのシャクティダム・アシュラムで 今日5月8日(日)21:00から執り行われます。   この様子はライブで無料中継され、どなたでもこのヴォルテックス(エネルギーの渦)につながって、 すべての母親への愛と感謝の儀式をご堪能いただけます。   ご希望の方は、以下のリンクからどうぞご参加ください。 母の日のヤ[...]

ハッピー・パスオーバー!

今日15日から23日までがユダヤの祭日のパスオーバー(過越祭)です。 マハ・マンダレシュワールでマスター・ティーチャーでもあるダヤナンド・ダス・マハラジが皆さんへメッセージをお伝えします。   過越祭とは、私たちが自分自身を自由にする行動をとることを、意識的に祝う時です。 この日々に、あなたは何から自分自身を自由にしますか? そして自由になったら、あ[...]

春のナヴァラトリが続いています

聖なる母のエネルギーに包まれるナヴァラトリ。 カーリー、ラクシュミ、サラスヴァティと3つの姿をとって現れる女神ドゥルガーは、 私たちが内面に持っている計り知れないほどの潜在性を象徴する存在です。   例えばなにものにも揺さぶられることのない強さに裏打ちされた愛、 この世界に存在するすべてを自然に引き寄せる豊かさ、 ひとつの方向に向かえば必ずその道を極めることのできる智[...]

春のナヴァラトリが始まります

4月2日(土)から、秋のナヴァラトリです。 ナヴァラトリは私たちの誰もが生まれ持っている、内面に宿るパワーに再び火を灯す、ヒンドゥーの祭日です。 9日にわたって、「活気・活力・元気」「豊かさ・健康・富」「叡智・知識・芸術」を司るそれぞれの女神に 祈りを捧げつつ、自らの内奥へと入って、自分自身の輝きを再認識してそれを体現していく、 自己修養の修練に最も適した時期でもあります。 日々[...]

ホーリー祭が始まりました

インドの伝統的行事、ホーリー祭が18日、インドで始まりました。 人々は街中で色のついた粉を投げあって、春の訪れとクリシュナ神/ヴィシュヌ神の邪悪な王への勝利を一緒に祝い喜びます。 もともとは豊穣を祈念する祭が、ヴィシュヌ(クリシュナ)神の伝説と融合されて、現在の形になったと言われます。 コロナウィルスのパンデミックで二年間自粛を余儀なくされていた人々は、久々にこの祭りを祝えることに喜[...]

細胞レベルでの深い癒し

さまざまな変化が続く地球。エネルギーが加速しているかのようにお感じの方も多いことでしょう。 かつて起きたことのない状況が、今の地球では起きているとハー・ホーリネス・サイマーは、語っています。 私たちのフィールドや細胞レベルで起きていることを明らかにし、ブロックとなっているものを解消する、 私たちがこの先へと向かう上で必要かつ重要なヒーリングのプログラムをサイマーが提供します。 ぜひ[...]

シヴァラトリの瞑想

シヴァ神の「破壊」と「純粋さ」のエネルギーの中で、自分を制限しているエネルギーを解消して、 新しい自分をスタートする、ヒンドゥーの祭日、シヴァラトリ。 ハー・ホーリネス・サイマーはすでに数日前からシヴァラトリのワークに入っています。 サイマーが活性化しているシヴァの強烈さと純粋さは、自分を浄化し変容させる上でとても役立つエネルギーです。 そのエネルギーを意識して、感じながら、その中[...]

シヴァラトリの儀式の生中継

3月1日(火)はマハ・シヴァラトリの日。シヴァとシャクティがひとつになる夜です。 そしてそれは、男性性と女性性のエネルギーのバランスがこの世界で整うことも意味します。 「人生において闇と無知を乗り越える」ことを憶い出すための祭日」なのです。 シャクティダム・アシュラムではこの日、ルードラ・アビシェーカ・セレモニーを捧げます。 ご登録なさった方には無料でこの儀式のZoomでのライブ中[...]

新しさへと向かう出発の日 シヴァラトリ

「シヴァの夜」を意味するヒンドゥーの祭日、シヴァラトリ。今年は3月1日(火)がその日にあたります。 シヴァ神は破壊と創造を司るため、シヴァラトリは自分の内面の闇や無知を解消(破壊)して、 自らの光で人生を再創造する好機として、全世界で10億人を越すヒンドゥー教徒たちによって祝われています。 この日の夜は眠ることなく一心にシヴァ神に祈り、サダナと呼ばれる精神修養に精を出すことが、 シ[...]

音と響きの癒しのひと時

2月14日(月)のワールド・サウンド・ヒーリングデイ。 世界各地でたくさんの人々が、愛と思いやりのヒーリング・サウンドを創りあげ、 母なる地球・ガイアに音のバレンタインを贈りました。 日本でもサイマー・コミュニティが主催したウェビナーに、 ギター奏者のKou Fujiwaraさん、クリスタルボウル奏者の春田友希さんお招きして、 美しい響きと調べに包まれる、音の癒しを満喫しました。[...]

ワールド・サウンド・ヒーリングデイ

今日2月14日は、20回目のワールド・サウンド・ヒーリング・デイです。 夫婦でサウンド・ヒーリング協会のディレクターを務めるサウンド・ヒーリングの世界的権威で ベストセラー作家のアンディ&ジョナサン・ゴールドマン夫妻は、今日という日に地球上でたくさんの人々が、 愛と思いやりのヒーリング・サウンドを創りあげ、母なる地球・ガイアに音のバレンタインを贈って、 みんなで一緒に意識を高めまし[...]

サイマーのアシュラム「シャクティダム」

インドには数多くのアシュラムと呼ばれる僧院があります。 生活の中に神との対話が溶けこんでいるインドでは、アシュラムは人々の精神的な拠りどころです。 ハー・ホーリネス・サイマーのアシュラムは、聖なる川・ガンガ(ガンジス川)沿いにあります。 通常は男性聖者にしか許されない、ガンジス川のほとりにアシュラムを建立できたのは、 サイマーがインドでも最高位の「ジャガットグル」の称号を授かってい[...]

グローバル・ユニティ・ギャザリングが始まりました!

12月17日(金)、ハー・ホーリネス・サイマーの年間最大のイベント、 グローバル・ユニティ・ギャザリングがスタートしました。 今年のテーマは「壮大なあなたの人生に火を点けよう」。 全世界64カ国から1700名以上が集った初日、 サイマーのディスコースとともにこれからの4日間に向けて、 参加者はひとりひとり、自分にとっての「壮大な人生」に向かう新たな旅へと出発しました。

ディーワーリーが始まりました

富と美と健康の女神マハ・ラクシュミを自宅に迎え入れるディーワーリーが始まりました。 今日2日から5日間にわたって、インドを始め世界各国で人々が、光で全てを満たすお祭りを楽しみます。 今年は4日(木)がその最高潮となる日で、それまでに家の中を片づけて、清めて、家中を飾り立てるのです。 このディーワーリーは新年の祝いでもあります。そして、収穫祭が形を変えたものでもあるそうです。 また、[...]

もうすぐ光の祝祭ディーワーリーです

今年は11月4日(木)が、インド中が喜びに沸きたって家々に光を灯す、ディーワーリーのお祭りです。 「ディーパヴァリー」とも呼ばれるディーワーリーの名は、「光の列」を意味します。 古代インドの大長編叙事詩『ラーマーヤナ』の第6巻に、讒言によって14年間も追放されていたラーマ王子が、 魔物たちとの闘いに勝利を収め、伴侶シーターとともにアヨーディアへと帰還した時、国中の人々が喜びに あふ[...]

ハッピー・ヴィクトリー・デイ!

10月15日は今年の秋のナヴァラトリが完了する日。聖なる母の荘厳さパワフルさが 私たちの中にあったあらゆる闇や恐れに勝利したことを称えて祝う、 ヴィクトリー・デイです。   スピリチュアルな向上のために捧げてきた9日間を経てまばゆく輝きを放つ光、 私たちという光を祝いましょう。   サイマーの後継者、ルシンダ・ハノーバーによる、 ヴィクトリー・デイの講話[...]

サイマーからのナヴァラトリのメッセージ

このナヴァラトリの時期にハー・ホーリネス・サイマーから、あなたへのメッセージがあります。 この約7分間のサイマーのメッセージの録音をどうぞお楽しみください。   録音を日本語訳つきで聴く 録音を原音で聴く   参照事項 この音声録音の中でサイマーが語っているいくつかの事項について補足でご説明します。    「この3ヶ月間」 サイマーは5月1[...]