コミュニティ

サイマーの日本コミュニティ「サイマー・ジャパンコミュニティ」

サイマーが教える、実践的な叡智を、日々の生活の中で活かし、真の自己として、本来の自分自身として、パワフルに、喜びそのものの人生を生きてゆく。そんな「真実の生き方」を仲間同士で支え合う、愛と思いやりに満ちた集いの場、そしてひとりひとりをひとつに結ぶワンネスの絆、それが「サイマー・ジャパンコミュニティ」です。

人類は、真の愛と調和に満ちた世界を創りあげられる、そのサイマーの信念を共有しながら、一人一人の意図と意志を、愛とワンネスの中で紡ぎ合わせて未来を共同創造してゆく。サイマー・コミュニティはそんなグリッド（エネルギーのネットワーク）です。

コミュニティでは、三つの場が提供されています。

１）サットサング＜真実を語り合う集まり＞

「サット」とはサンスクリット語で「存在」、サング（サンガ）とは「集い」を意味します。毎日の生活の中での出来事や気づきなどを、高いエネルギーの言葉、思考、感情で共有し合い、お互いの成長と進化をサポートし合い、喜び合うことを目的として集う場です。瞑想やシェアリング、チャンティング、脳を活性化させるサイマー・ディクシャなどを通じて、自分自身についての理解をより明晰にし、内面にある可能性をパワフルに表し出す方法を、仲間と過ごす喜びとともに、学ぶ機会でもあります。
サットサングの形式はそれぞれの主催者に委ねられており、全国各地で定期的に開かれています。

コミュニティ・サットサング担当者
熊谷知子さん
saimaa.satsang@gmail.com

最新のスケジュールはこちら（別サイトへジャンプする）

２）エンライテンド・リビング・グループ「光り輝く人生の集い」

ひと月に一回もしくはそれを上回る頻度で定期的に集い、サイマーの著書『天恵の花びら』をもとに内省したり瞑想したりする、フォーマットの決まったサットサングです。「毎日を光り輝く、悟った状態で生きる人になる」という意図が、このタイトルには込められています。
主催者となるメンバーの自宅などで、誘導瞑想、各章ごとの朗読、各章のポイントから自分の考えや体験をシェアリングし、お互いの話を傾聴して約２時間の集いの場を持ちます。それぞれの章のテーマに即した瞑想、脳を活性化するサイマー・ディクシャ、チャンティング（インドの楽曲の朗唱）などの実践を、決まったガイドラインに則って行う中で、気づきと学びを深めてゆきます。『天恵の花びら』は、言葉と言葉の合間にサイマーのグレース（天恵）とシャクティ（知性を持つ女性性エネルギー）が降り注ぐと感じる方も多くいらっしゃいます。サイマーをご存じない方のご参加も、もちろん大歓迎です。全国各地で主催されています。

エンライテンド・リビング・グループ　運営セヴァ・チーム

elg@saimaa.jp

• 品田敦子さん
• 小林誠さん
• 西田崇代さん
• 山本晶子さん
• 天野美恵子さん
• 土谷昭司さん

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フライヤー 1
フライヤー 2

スケジュールについてのお問い合わせはこちらまでどうぞ。

commu.liaison@gmail.com

３）セヴァ＜内面の成長と進化のための実践としての無償の行為＞

無私の奉仕活動です。サイマーに代わって人類への愛を現し出してゆくというもので、あらゆる行為がその対象となります。自分自身を犠牲にする「献身」ではなく、ハートの声にしたがって自分の持てるものを自分以外の誰かに捧げる「献心（Devotion:ディヴォーション）」は、魂の成長にとっての早道でもあります。欲得から距離を置いて、より多くの存在のためにという自発的な思いと気持ちと行動は、自分自身の内面を見つめる行為になっていきます。自分自身の無限な広がりを制限しているもの（思考や感情のパターンなど）が明確になり、様々な気づき・認識が深まります。また、セヴァに携わって自我を忘れている間こそが、サイマーにとっては、シャクティをあふれるほどに注ぎ込めるため、限りないエネルギーをサイマーから受け取ることのできる絶好の機会でもあります。

コミュニティでサイマーを招き、ダルシャンを実現させることもできます。
（サイマーは地球レベルでのワークに集中するため、ダルシャンをほとんど行わなくなりつつありますが、日本では当面、ダルシャンも継続される予定です）
ひとつの目的に向かって、お互いの違いを受け入れて、歓迎しあって、ひとつになっていく。
コミュニティの活動の中で、一人ひとりがそれぞれの光をまばゆく輝かせることが、サイマーにとっての喜びです。

サットサングの主催者一覧

エンライテンド・リビング・グループの主催者一覧