サイマ―来日のダルシャンの内容の変更:入場無料

皆様、 クンバメーラから戻ってこられたサイマーは全身をもって愛とシャクティ(エネルギー)を日本の来日ツアーに集中し始めました。そこで、サイマーから昨日この言葉をいただきました。“ダルシャンは神の存在を皆様に受け取っていただくものです。できるだけ大勢の方が無料で一瞬でもダルシャンを受けに来られる場を作ってください。”と。そこで急遽今回のダルシャンを考え直し、経費の節約、会場の変更、そしてダ[...]

サイマーのダルシャンを日本で。。

2013年のマハ・クンバメーラ際が終了しました。1億人が訪れたとされている、144年に一度の世界最大の神性なるお祭りしでした。1ヶ月かけて建設されたサイマーのシャビールもあっという間に取りこわされ、土地はガンジス川に返されていきます。しかし、この5週間の間にいただいた祝福とお祈りで何千万人もの人生が変わりました。私達はこの時代を体験できる、最高な時期に生まれてきています。 サイマーはこ[...]

クンバメーラより:マハ・クンバメーラの終了にあたって。。2013年2月18日

大食堂で寝ることになった夜明け(雨がひどかったので食堂へ引っ越しをしなければいけない人が沢山いました)、数週間前からホールに住み始めた巡礼者が吹くほら貝の音で生徒たちは目覚めました。ヴェーダが声明(しょうみょう)された同じ場所で寝泊まりしたので、よりリラックスし、シャクティが深く入っていくのを感じました。深く穏やかな眠りの後は、朝食、そしてマタジとのサットサング、ダルシャンと続きました。 [...]

クンバメーラより:4典のヴェーダ  2013年2月16日

空が暗くなりました。土砂降りの雨になり、 シャビールのプラスチックの屋根の上を水がはねる音と共に50人のパンディットがヴェーダを声明するのを聞く事になりました。シャビールを水浸しにした激しい雨の力と50人のパンディットの声の力は調和がとられていました。雨水が貴重品やしっかりと防水処理された電気製品の間を流れていた頃、私達はヴェーダの波動に浸っていました。 沢山のテントが集まり一つの都市の[...]

クンバメーラより:バレンタインズ・デー 2013年2月14日

2月14日といえばバレンタイン、実は特定企業のキャンペーンであるという一面も含む、アメリカでは一大イベントです。バレンタインデーについて色々な考え方がありますが、愛と関係について考える事ができる、とっておきのチャンスではないでしょうか。私たちの様なスピリチュアルコミュニティーでは、「健康な関係とはどのようなもの?」や「愛と無条件の愛の違いは何?」といった質問をするでしょう。また、結婚をする[...]

クンバメーラより:クンバメーラでの新しい一週間の幕開け 2013年2月12日

今朝早く、4週目の生徒たちに別れを告げました。良いスピリットで彼らの旅の次のステップへ進むため、ここを去りました。クンバメーラのロイヤル・バス(大沐浴)を経験した者にとって、人生はもう同じ事の繰り返しではありません。最後の週までセイヴァとして残ってくれた生徒には感謝の意が送られました。マタジはシャビールを歩いて、部屋の掃除や倉庫エリアの整頓、ダイニングホールやダルシャンエリアの準備の指示を[...]

クンバメーラより:マーとの時間 2013年2月11日

今週を通して数回、幾人かの生徒が、人生に一度などではなく一週間を通して何度もマタジの足元に座り一緒の時間を過ごせる事がどれほどに祝福されている事かについて話しました。また、ある人々はグルと物理的に会って、距離という幻想にとらわれず深い愛と信心を育む人もいます。生徒の皆は旅の最終日の夜、ラスレラの優雅なダンスパフォーマンスをマタジの足元に座り観賞出来た事に深く感謝していました。情熱的[...]

クンバメーラより:ロイヤル・バス (大沐浴)2013 年2月10日

マタジのシャクティを通し、更にマタジと私たち自身の神格に感謝を深め続けました。2月10日のロイヤルスナーン(沐浴)はマハクンバメーラでは一番神聖な日でした!百万人の人々と共に太古の伝統にのっとり聖なるガンジス川、ヤムナ川そしてサラスワティー川の交わりが生み出す聖なる水に沐浴しました。天文学とヴェーダに起因する占星学では、この日天は完全に一列戦に並んでいたと言います。これは次の147年起こ[...]

クンバメーラより:ディクシャ、ラスレラとロイヤルバス(沐浴)2013年2月9日

今朝シャビール内の庭は平和で満ちていました。モハン・ダスやジャヤンドラ・ダスやダイナンダを含むブラフマチャリが新しいブラフマチャリのイニシエーションを受ける所を参加者の方々は目撃しました。シャシ・ダールが式典中に唱える美しい声がシャビール内をかけめぐりました。グルとその弟子の間に結ばれる絆の式典に同席できるという事は何事にも代えがたい栄誉でした。 その後も生徒達とアラハバードのコミュニテ[...]

クンバメーラより:マーなしに以前はどういうあなたであったでしょうか? 2013年2月8日

「言葉はありふれていますね」と、グルディクシャを受けた経験談をもとにベスは言いました。ベスは他の多くの人の様にマタジを自分のグルとしてハートに受け入れていましたが、この式典に参加した事によって前には感じた事のない一つの達成感があったと言います。「達成」と「完成」、そして「献身」という言葉が先週から今週の式典からあがってきました。献身がどのように達成や完成と関係があるのでしょうか? グルデ[...]

クンバメーラ 4典のヴェーダの祝典!

サイマーはクンバメーラで一番の頂点となるこのイベントにあなたを招待します!この奇跡とも言えるクンバメーラを体験しにインドまでいらした方が大勢います。そして、多くの人はハートやサイマーのウェブサイトの写真を通したり、聖なるヤグナを通して私達とつながり持ってくれました。このキャンプにいれたら、と思っている方も大勢いるに違いありません。そんな思いをお持ちの方、まだ2月16日に行われる最後の聖なる[...]

クンバメーラより:クンバメーラでの大雨!2013年2月7日

なんてことでしょうか!クンバメーラでは大雨の天気でヤグナ(火での浄化)が始まる一晩前に水で浄化をして下さいました。インドの文化では雨は神なる存在からの大いなる恩恵として受け取られており、それはクンバメーラ祭ではなおさらです。マタジーのシャビールは文字通りに恩恵(大雨!)であふれかえり、生徒達は真夜中に水浸しになったベッドと雨で壊れかけた屋根の中で目をさましました。皆外に出てきてマタジーがシ[...]

クンバメーラより:天国へようこそ 2013年2月15日

喜びに満ちあふれた生徒たちがバスから降りてきて、ダルシャンの為にジューラガーデンへ入っていきました。多くのスタッフと生徒がずっと会っていなかった友人と久しぶりに会うのかの様に笑いあり涙あり挨拶を交わしました。ダルシャンの後、生徒たちは鞄をメディテーションホールへ集め、食事の間に入る前に部屋に入りました。食事の間が生徒たちでうまると、私たちがとても信頼をおくバスドライバーのラケシュが、「生徒[...]

クンバメーラより:クンバメーラでの休日 2013年2月4日

朝早くにフランスからの一行を見送った後、スタッフや残っている滞在者たちは休んだりセヴァをしたりする機会がありました。穏やかでそよ風の吹く天気の今日は、外で座っておしゃべりをしたり、本を読んだりするのに最適の日でした。夜には皆が集まってレストランでディナーをしました。道中では、クンバメーラの様々な景色や音を楽しみました。リラックスした時間を過ごす中、皆はマタジが毎日送り続けてくれているシャク[...]

クンバメーラより:クンバメーラで起こる急速な変動 2013年2月3日

 モクシャの為の24時間ヤグナが午前8時に終了しました。最後にサイマーとブラマチャリ一同がヤグナのクンダ(火焚きの場)に集まりました。強力な浄化のシャクティの元に地球全体の悟りの扉が開かれた事をみんな感じてました。マタジーはこのヤグナを通して行った特別なワーク、マタジーと共に私達がこの特別なクンバメーラのエネルギーの元で行う事ができたワークです。 その後、クンバメーラ3週間目の生徒がマタ[...]

クンバメーラより:自由と解脱;マハルードラヤグナの始まり 2013年2月2日

精神性の進化とモクシャ(解脱)への祝福のマハルードラヤグナが今朝9時から直ぐに始まりました。毎週マタジは特別な意図のもと、24時間のヤグナを執り行います。第1週目のヤグナの焦点は健康と幸福、第2週目はスピリチュアルと物質面の裕福さでした。興味深い事に、週によってヤグナのエネルギーは違って感じられます。喜びに満ちた時を過ごす生徒もいれば、その反対に根深い感情が表面化し解放される様な経験をする[...]

クンバメーラより:敬意と尊重 2013年、2月1日

過去のクンバメーラでのキャンプは今回の様に設備の整った物ではありませんでした。本当にキャンプ場でした。しかし、数年の体験と、一生懸命に働いてくれるチームのおかげで設備は大幅に良くなってきました。お湯がでる、西洋式トイレがある、部屋には木の扉と床がある、これらは私達が居心地よくクンバメーラに参加できるためでした。コックさんも段々に西洋人の食間になれ、食事の質も大きく向上しました。食事の質[...]

クンバメーラより:仕付けと愛の人生 2013年1月30日

毎日が忙しい中、その日の行事、会話、セヴァなどにおわれる生徒は、だんだんと時間にルーズになり、時間をチェックせずに食事や集合時間に遅れてしまう事がよくあるようです。プリシラさんいわく、“シャビールというアッシュラムの中での生活はきちっと仕付けをうける時間でもあります。時間厳守して行動したり、毎日の瞑想やアルティにはげんだり、セヴァや食事前のチャンティングに参加したり。こういった仕組みがきち[...]

クンバメーラより:聖なるインスピレーション 2013年1月29日

パンデット(お坊さん)のニチアナンダ・ダスが今朝アビシェカム(シバ王の象徴であるシバリンガムという卵がたの石を祭る儀式)を行っている姿を見ながら、彼は本当の意味での芸人だと思いました。ニチアナンダ・ダスがシバリンガムを飾りつけている姿を見ながら、自分の中の創造力、根源との繫がりをしっかり持つ事で素晴しい物をこの世の中に表現できるようになれるのだと、その事に気がつきました。何を作って行くかは[...]

クンバメーラより:何があってもあきらめない。2013年1月28日

マタジーのシャピール(キャンプ場)の中は外と比べたらどう違いますか、と聞かれたヘンリックさんは“美しい”と答えていました。その“美しい”とはどういう意味ですか、とマタジーが細かく聞いてくると、ヘンリックさんは、“静かで、とても平和な素晴しさがある”と言いました。到着したばかりのミッシェルさんにもマタジーがシャビールに到着した感想を聞くと、彼女は“ここにいるともう寂しがる必要がありません”と[...]

クンバメーラより:良い旅を、2013年1月27日

夜中の1:30にカレンさんの所に連絡がありました。彼女は生徒の交通関係を担当をしていますが、午前4時に生徒を向いにくるはずのバスがクンバメーラのキャンブ場まで入ってこられないと。今日は特別な満月の沐浴の日で道が全部閉鎖されてしまいました。カレンは直ぐに生徒達をおこし、事情をはなしました。バスが入れるところまで歩いていくしかないと。驚く事に日本から来られた皆さんは何一つ文句を言わずにとてもハ[...]

クンバメーラより:幻を壊す2013年1月26日

ちょっと感情的な日でした。朝の瞑想とアルティで始まった1日。その後はちょっと涙ぐんでいたれいこさんから、今日で最後の日となった日本人グループの方々にお礼の言葉がありました。いらしてくれた皆さんに深い愛と感謝の言葉を告げていました。多くの生徒達も涙ぐみながらお世話係のれいこさん、ひかりさん、とかずこさんにこれだけ居心地のよいスペース、学びの場所を作ってくれた事に感謝を表してくれました。朝食は[...]

クンバメーラより:フライパンから飛び出し、火の中へ2013年1月25日

今日はラリタ・サハスラ・ヤグナの日で、物質面、聖心面の裕福な生活をお願いするヤグナの始まる日でした。マタジーは午前11時にヤグナの建物(シャレー)に入り、ヤグナの開始に立ち会った後、最初のグループの参加者が入りました。午前中はこれからのヤグナに備えて休憩に時間でしたが、数多くの人はヤグナを前にカルマの浄化がすでに始まっていたようです。強烈な浄化とそれに伴う深い静けさを感じる事ができました。[...]

クンバメーラより:動きのあるエネルギー 2013年、1月24日

セヴァへの参加はシャビールの毎日の生活の中の大切は役割。ここではセヴァはこの(サイマーの)コミュニティでも良く耳にする言葉ですが、この意味はあまり良く理解されていないようです。何も提供せず、文句を言わず、期待をせずに尽くすという事は西洋人に取っては、なかなかつかみにくい思考です。しかし、文化の違いの制でしょうか、日本から訪れた方々は直ぐセヴァに付き、そとのカーペットに落ちている花びらなどを[...]

クンバメーラより:ハートからハートへ 2013年、1月23日

朝の瞑想。マタジーとのサットサング。マタジーとガンジス川にボートを乗る、ダルシャン。ディクシャ・トレーニングとういう活動で一杯の1日。訪れている日本人グループにとっては、自分を知る機会、個人的な変動の機会を一杯作ってくれる企画ばかりでした。夕方になると、人々はグループで集まり、いろんなお話を交わしていました。クンバメーラへ到着してからの体験を話す人もいました。やすとさんが言っていた言葉は“[...]

クンバメーラより:聖なる教え, 2013年1月22日

とても寒く、湿った朝で始まった朝でしたが、後から太陽が顔を出し、暖かい1日となりました。寒い中での瞑想が、深い静けさをもたらしてくれました。暖かくなった頃に生徒達はクンバメーラの道中を少し散歩する事ができました。カメラを片手に、みなさんはお互いの写真、そして色とりどりのキャンプ場の写真などを一生懸命とられていました。シャピールに戻られた生徒にマタジーはダルシャンをさしあげました。最初は恥ず[...]

クンバメーラでは毎日, 驚きの出来事があります。2013年1月21日

Every Day is a surprise at the Kumbh Mela (english version available on sai-maa.com) 日本からクンバメーラを訪れたゆりさんは、“毎日、驚くできごとがあります”と言っていました。これは彼女に取っての最初のインドの旅、マタジーに会うのも初めて。ゆりさんと日本からいらした生徒達は、午前中シャビール(キャンプ場)の[...]

クンバメーラの代2週が始まる。(The beginning of week 2) 2013年、1月20日

クンバメーラの毎日は期待で満ちあふれています。今朝はサトワ・サイババに掲げるバンダーラ(大食事祭り)で始まる、1000人を超えるサデュ達に食事がだされました。ヴィシュヌ・スワミー系列からこられるサデュ達を待っている間にカシ−からの新聞がとどけられましたが、マタジーは何と、新聞の一面記事にでていました。午後には日本から訪れた生徒達を花びらのシャワーと喜びの中で迎えました。セバスタッフとしても[...]

健康のための24時間ヤグナ 2013年、1月18日

少し遅くなりました。日本スタッフがクンパメーラに行っている間に情報が途切れてしまいまして、申し訳ありません。これからどんどんクンバメーラの様子を送らせていただきます。まず先週から! ____ News from the Kumbh.. sorry a little late, just returned from India, where the shakti was incredible[...]

クンバメーラでの1日

クンバメーラでの生活は偉大なる自分に、そうして瞑想に、聖なる存在に時間を捧げる時です。毎日をマタジーとともに始まり、マタジーとともに終わる、特別な機会です。光とグレースと無限な祝福に溢れる、聖なる毎日です。 毎朝が瞑想で始まり、アルティーと呼ばれる、聖なる炎をグルの写真の前に捧げることで、前にいるグル、そして内にあるグルに名誉を掲げます。午後はシャビール(キャンプ場)でのセヴァと朝、昼、[...]