師への敬意と感謝の日、グルプルニマ

インドでは、毎年夏至のあとの最初の満月の日を「グルプルニマ」と呼び、祝う伝統があります。
「プルニマ」とは満月のことで、「グル」の「グ」は闇、「ル」は光を意味する言葉であり、
「グル」とは「闇」から「光」へと導いてくれる存在、導師を指しています。
この日は、グルのための天恵と祝福のエネルギーが降り注ぐ日であると言われ、
同時に自分を導いてくれる師への敬意と感謝を表す日にもなっています。
今年は7月24日(土)がその日にあたり、すでにその日に向けてエネルギーが高まりつつあります。
当日はインドのカシにあるシャクティダム・アシュラムから、パンディット(僧侶)たちとともに
ハー・ホーリネス・サイマーを称える祝祭を開催し、その模様をライブで中継します。
サイマーの後継者ルシンダ・ハノーバーとマハ・マンダレシュワールたちの誘導で進行し、
グルプルニマの修練と叡智を一緒に楽しみながら、クライマックスはライブでご一緒に
アールティ(炎や光を捧げる伝統儀式)をサイマーへと捧げます。ぜひ、ご参加ください!

 

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