インドには数多くのアシュラムと呼ばれる僧院があります。
生活の中に神との対話が溶けこんでいるインドでは、アシュラムは人々の精神的な拠りどころです。
ハー・ホーリネス・サイマーのアシュラムは、聖なる川・ガンガ(ガンジス川)沿いにあります。
通常は男性聖者にしか許されない、ガンジス川のほとりにアシュラムを建立できたのは、
サイマーがインドでも最高位の「ジャガットグル」の称号を授かっているためです。
このサティア・サイマー・シャクティダム・アシュラムでは元旦に、
ヴェーダの科学に基づく聖なる炎の儀式、ヤギャを執り行いました。
2022年最初のヤギャは、このシャクティダム・アシュラムが
「パワフルな形で世界の人々への奉仕のための場、スピリチュアルな巡礼の場となること」
を意図したものでした。
そのヤギャの様子とエネルギーを、こちらの写真と動画からどうぞご堪能ください。









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