春のナヴァラトリ 3月25日 – 27日 カーリーに捧げるサダナ

いよいよ春のナヴァラトリ。25日からの最初の三日間は、恐れを知らない心と強さをもたらしてくれる女神、

マハ・カーリーを敬う期間です。

 

ナヴァラトリ1日目から3日目の三日間に、このカーリーへ捧げるサダナを行うことで、強さと活力のエネルギーを内面で活性化できます。

サイマーのプラマチャーリ(僧尼)が録音した誘導瞑想を 以下からお聴きになるか、こちらからダウンロードしていただけます。

瞑想に最適な時間帯は早朝、1日の活動を始める前の時間です。

 

  1. 呼吸法(プラナーヤマ):プラナーヤマ「火の呼吸法」を5分間、おこないます。
  2. ジャパ(マーラを使ったマントラの詠唱):カーリーのマントラ、「オーム・クリーム・カリカィエイ・ナマハ 」を10分間唱えながらジャパを行います。
  3. サイレント・メディテーション:15分間黙って座り、カーリーの波動に浸ります。

サイマーの教え

カーリーについて、サイマーはこう教えています。

カーリーマータ(聖なる母カーリー)を敬うことは、悟りをもたらします。カーリーマータとシヴァ神は共に悟りへ導く力をもち、カルマを浄め、クンダリーニを活性化させます。悟りを開きたければ、カーリーマータとシヴァのどちらか、又は両方に祈りを捧げなさい。シヴァはカルマを浄め、カーリーマータは心を整えてくれます。カーリーマータの首に巻かれている頭蓋骨の一つ一つは人間の思考を象徴しており、カーリーマータはそれを食して首に飾ります。カーリーマータが頭を切るとき、それは限られた思考や心を滅却することを意味します。カーリーマータはエゴ(自我)つまりもって生まれたパーソナリティという、人間としての側面の上で舞い踊ります。カーリーマータの心は蜜のように甘く、優しく、柔和です。カーリーマータは弟子に対して非常に情熱を持って向き合い、毅然と尽くします。私達の常に揺れ動いているマインドや心を、中心に収めてくれます。カーリーにチャンティングしましょう。ハートと体を開けば、癒しがすぐにもたらされます。オープンになってください:開放への鍵は私たち自身の中にあるのです。向き合いたくないエネルギーが向かってきた時、それに挑戦して向かってゆきましょう。

 

自分への問いかけ

自分自身に次の質問を問いかけ、深く内面を省みてみましょう。ノートに自分の考えを書き出してみることも非常に有効です。

私は自分の思考、感情、エネルギーを意識できているだろうか?
それらは愛に基づいているだろうか、それとも恐れに基づいているだろうか?
偉大なる自分に基づいたものだろうか、それともエゴ(自我)・パーソナリティ(人格)に基づいているものだろうか?
私は真の自己に対して正直であろうとしているだろうか?
自分にとってプラスにならないことを変えていくように行動を取ることに専念できているだろうか?
自分のパターンを見つけ、自分の思考や感情、エネルギーをシフトさせることに真剣に取り組んでいるだろうか?
変容していく自分を受け入れて、愛することができているだろうか?
それとも自分を評価して価値のない人間だと批判していないだろうか?

 

カーリーへと捧げるサダナを通じて、人生をパワフルに活性化なさってください。